Claude Certified Architect – Foundations 学習ガイド

非エンジニアでも、
体系立てて合格まで

公式試験ガイド(全5ドメイン・30タスクステートメント)を、学習理論に沿った日本語教材に書き下ろした自習サイト。全30項目それぞれに「解説 → 例 → 演習 → 30秒チェック」を用意し、章末ミニクイズと総合模試で「思い出す練習」を回す。英語のSkilljarコースなしでここだけで完結する。

問題数 / 時間
60問 / 120分
合格ライン
720 / 1000
受験料
$125
形式
4択 × シナリオ4本
資格有効期間
12ヶ月

進捗ダッシュボード

各章のチェックリスト・模試スコアを自動集計(このブラウザの記録)。全バーが8割を超えたら受験予約

学習の進め方(このサイトの使い方)

学習法の科学 — この進め方がなぜ効くのか(テスト効果・分散学習などのエビデンス)を最初に10分で読むと、仕掛けを正しく使える。

準備章 — コードに馴染みがなければ先にここへ。実行環境の構築(30〜45分)と、知らないことばが出てきた時に引く「ことば図鑑」。

Claude Academy(Anthropic 公式・無料・日本語版あり)— 各章末の「公式コースで補強」に、その章に対応する公式レッスンを紐付けてある。章を読み終えてから答え合わせに使う。コース単位の割り当ては4週間プランの対応表

基本サイクル(1日1時間):

  1. 読む: 4週間プランの順(第1章→第5章)で章を進める。1章の中は「レッスン → タスクステートメント → 演習」の一本道
  2. 思い出す: 章末ミニクイズ(前の章の復習問題が混ざっている)と「30秒で説明できたらチェック」。読んだだけではチェックしない——正直な残高表が直前の自分を救う
  3. 戻る: 各週の頭は前週の章末クイズ再挑戦から。忘れかけた頃に思い出すのが一番記憶に残る

週末: Claudeに「口頭試問して」と言ってファインマン法(自分の言葉で説明→添削)。隙間時間: スマホで各章の用語ミニ辞書を流し読み。

教材(第1〜5章・配点順)

27%
第1章 — DOMAIN 1 / 全7項目+土台レッスン
エージェント設計とオーケストレーション
エージェントの心臓部(ループ)をコードで理解し、マルチエージェント・hooks・セッション管理まで。全章の土台
20%
第2章 — DOMAIN 3 / 全6項目
Claude Code の設定とワークフロー
CLAUDE.md階層・スキルとコマンド・パス限定ルール・plan mode・反復改善・CI統合
20%
第3章 — DOMAIN 4 / 全6項目
プロンプトエンジニアリングと構造化出力
明示的基準・few-shot・スキーマによるJSON強制・検証リトライ・バッチ処理・多段レビュー
18%
第4章 — DOMAIN 2 / 全5項目
ツール設計とMCP統合
MCPを「作る側」の視点で、ツール説明文・構造化エラー・tool_choice・組み込みツールの使い分け
15%
第5章 — DOMAIN 5 / 全6項目
コンテキスト管理と信頼性
4つの標語から、情報保持・エスカレーション・エラー伝播・巨大コードベース探索・出典保全まで
📝
総合模試 — 本番形式
オリジナル問題(解説付き・即採点)
全章を終えたら本番ペース(1問2分)で。目標は約83%。ベストスコアを進捗に反映
🎯
受験ガイド — 仕上げから当日まで
3色仕分け・正解の哲学・予約・当日の戦い方
最終週にやることの全部。「正解の哲学」5原則(出題者の思想)もここ

試験の6シナリオ(当日ランダムに4本出題)

シナリオ設定の要約主戦場の章
S1 カスタマーサポート解決エージェント返品・請求トラブルを扱うAIサポート。MCPツール(顧客照会・注文照会・返金・人間エスカレーション)を持ち、初回解決率80%が目標第1・4・5章
S2 Claude Codeでのコード生成チーム開発にClaude Codeを導入。スラッシュコマンド、CLAUDE.md設定、plan modeの使い分け第2・5章
S3 マルチエージェント調査システムまとめ役が検索係・分析係・統合係・レポート係に委譲して、出典付きレポートを作る第1・4・5章
S4 開発者生産性ツール組み込みツール(Read/Write/Bash/Grep/Glob)+MCPでコードベース探索・定型作業を自動化第4・2・1章
S5 CI/CDへのClaude Code統合自動コードレビュー・テスト生成・PRフィードバック。誤検知の最小化が課題第2・3章
S6 構造化データ抽出非構造文書からJSONスキーマ検証付きでデータ抽出。エッジケースと精度管理第3・5章

出題されないもの(勉強しなくていいリスト)

公式ガイドが明示している出題範囲外。ここに時間を使わない。

  • モデルのファインチューニング・カスタムモデル学習
  • APIの認証・課金・アカウント管理、レート制限・料金計算
  • 特定言語/フレームワークの深い実装(ツールとスキーマ設定に必要な範囲を超えるもの)
  • MCPサーバーのホスティング・インフラ(デプロイ・ネットワーク・コンテナ運用)※ツール設計は出る
  • Claudeの内部構造・学習プロセス・Constitutional AI・RLHF
  • 埋め込みモデル・ベクトルDBの実装詳細
  • Computer use(ブラウザ自動化)・画像解析
  • ストリーミングAPI実装・プロンプトキャッシュの実装詳細(存在を知っていればよい)・トークナイザーの仕様